2014.05.27

文:宮崎貴士


連載開始予告&ポールベッドイン記念 「ポール・マッカートニーを想像してごらん」プレ連載予告編

こんにちは!ハロー!~
大変な事になっておりますね~、ポールさん!。
いや、ホント、ゲロゲリ棒でも誰かにくらったのか?
と思うような、ある意味「さすが!元ビートルズ!誰も真似出来ない」としか
言えないような事態(2014年5月23日時点で)
になっております。

今、この時間この日本で我が手が届くような、山手線とかに乗れば
行けそうな場所で「ポール・マッカートニーがベッドに釘付け」
という状況を悲しみつつ
そして「やる事がでかい!」と感激しつつ、
その「でかい感じ」に反比例して「小さい感じ」
でポール・マッカートニーについて
今回、連載を始める事になりました。
(ちなみに私、今回のコンサート行く予定はありませんでした。
その深~いような浅い理由はこれから始まる連載で書く予定です)
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2014.05.26

ロゴ:平松るい / 文:細馬宏通


うたのしくみ Season2 第1回 二人でやり遂げる歌「とびら開けて」

 ディズニーのアニメーション『アナと雪の女王』は、物語や映像もさることながら、その歌の魅力によって大ヒットとなりました。最近では、ついにシング・アロング版を上映する館まで現れ、映画館内大合唱という事態まで発生しています。

 中でも興味深いナンバーが「とびら開けて Love is an open door」(作詞:クリスティン・アンダーソン=ロペス;作曲:ロバート・ロペス;歌:クリステン・ベル&サンティノ・フォンタナ/日本語版:神田沙也加, 津田英佑;訳:高橋知伽江)です。
 物語の前半に登場するこの曲は、主人公の一人である王女アナと、彼女の国のパーティーに訪れた南国の王子ハンスとが恋に落ち、プロポーズにいたる歌。ジャクソン5を思わせる軽妙な曲調のデュエットですが、その軽さとは裏腹に、なかなかの難曲です。早口で跳躍するメロディーや突き抜けるような高音を正確に歌い、しかもそれをさりげなくきかせるのは、かなり歌唱力に自信のある人でも至難の業でしょう。ましてやこれはデュエット、一人が上手いだけでは不足で、歌自慢の男女が二人揃わねばなりません。
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2014.05.09

タイトル:とくながあきこ / 文:星野概念


Q:脳は主語が誰かを識別できない? の巻

『先日、ネットで『脳は主語が誰かを識別できない』という趣旨の記事を見かけました。本当でしょうか?意味合いとしては、たとえばSNSなどで垂れ流されるネガティブな発言を読んでいるとき、それが他人が言ったことであれ、そのネガティブな気持ちを読むことと、自分がそう思ったということの違いを、脳は判断できない、というような話だったかと思います。これって本当のことですか?
本当だとしたらSNSは結構危険だなと思うのですが。」

 おはようからおやすみまで、暮らしを見つめているのはライオンですが、おはようからおやすみまで、そしておやすみからおはようまで、我々の暮らしのほとんどを司っているのは脳です。百獣の王ライオンに見つめられながら、淡々と、ほぼ休まずに僕らを支えてくれる脳さん。そんな脳さんが主語を識別できないって!?そんなはずはありません。だって、僕らは主語を識別できるじゃないですか。
 僕らが主語を識別できるということは、僕らの活動の司令塔である脳さんが主語を識別できないなんてことはないはずです。ただ、そこには、ちょっと複雑な事情がありそうです。

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2014.04.18

なぞり:佐久間茜 / 文:塚田哲也


文字 なぞ り論

第5回:なにみてなぞる

 「かきもじ」って言っても、文字にもいろいろかきかたがありまして、漢字で表わしたときの「書く」と「描く」の違いっていうのがあります。「書く」はカリグラフィ、「描く」はレタリング、とか言われたりもしますね。筆とか筆記具をつかって一発でこうグイッとやるのが「書く」で、文字をデザイン的にとらえて設計しつつやるのが「描く」みたいなかんじ、とでもいいましょうか。じゃあ「なぞり文字」は書いてるのか、描いてるのか、という話。
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2014.03.03

画・文:菅俊一


第25回 頭の中の圧縮と解凍

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