よさについて tofubeats No.1 feat.G.RINA 監督インタビュー

tofubeats さんのNo.1 feat.G.RINAのミュージック・クリップが公開されました。いやあ、すばらしいですね。よさがある。

すばらしい、すばらしい、あー、すばらしいですなあ、と思いました。しかしまあこの「よさ」を説明するのは難しいなあ。みんなよいとしか言いようがなく。
「スーパースローってなんて気持ちいいんだろう」
「色合いきれい」
確かに! そう!
そうなんだけど〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!

うまいこと書ける気がしないけど、僕が接してる日常からの地続き感がすごい。それなんじゃろな〜と思ったので、なんとか「文字」で書いてみるか〜、と思うやいなや、やっぱりだるいかも、いやだるいにちがいない、というかもうすでにだるい、夏のせい! と思ってですね、仕方なく監督のふたりをお呼びしてお話をうかがうことにしました。インタビューというより雑談ですね。まともなインタビューはきっとどっかがやるからそっち読んでくれ。

まあ、まずミュージックビデオをもう一度見てみましょうか!

tofubeats No.1 feat.G.RINA
DIRECTED BY
TAKUYA HOSOGANE + SHUNSUKE SUGIYAMA

雑談始める前に、もう少しだけ。
監督の細金卓矢さんっていうのは、学生の頃から僕の会社(通称:ボ社)でバイトしてたのね。僕の直接のスタッフだったことはないんだけど、まあ、そんなわけで馴れ馴れしい感じでやってます。でも細金さんのオシゴトに対してはほんとアスベストしてるんですよ。リスペクトか。

あと、もうひとりの監督の杉山峻輔さん、通称スケブリさん、VJネーム VIDEO BOYさんも、うちの会社に一時期机があったりした関係で、まあざっくばらんな感じになっちゃってますが、仕事はちょう丁寧で独特なセンスもナイスです。あとシール作りすぎ。

あー、そうそう、あともうひとつ。
細金卓矢さんは、うちの会社になにやら気になるおんにゃのこがいるらしく、いまも、用もないのにやたらとうちの会社にいるんですよ(かわいいですね)。
なので、このビデオのプリプロ的な作業をうちの会社でしていたりした関係で、僕はうっすらと制作過程も知っています。というかいくつかのシーンは僕の会社のベランダあたりで撮ってたりするし。
なにが言いたいかというと、全体的に馴れ馴れしい感じでごめんなさいということです。

さて、雑談スタートー。

──ハイ! えー、本日はお集まりいただきありがとうございます!

細金卓矢(以下細金)あ、なんかUstの司会っぽいしゃべりだ。

──えw

杉山峻輔(以下スケブリ)怪しいですね。

細金このまま音声公開しようと企んでそう。

──だってほら文字起こすの面倒だし

細金じゃあ、ガビンさんがいやがること話にまぜていきますよ。

──えーと、原稿にしましょう……。でね、他にも取材されてるでしょ? たぶん、そっちであらかた話してるんでしょ、いい話を。

スケブリまあ、そうですね。

細金どうやって作ったとか、なぜふたりで作ることになったのかとか。

──ああ、それは聞きたいですね。ふたりは付き合ってるんですか?

スケブリははは。

細金元々は僕が受けた仕事なんだけど、僕はひとりだと全然ちゃんとやらないっていうか。

──スケブリさんはきっちりやるからね。

スケブリぜんぜんきっちりしてないですよ! 細金くんと同じタイプです。

細金元々でいうと、大昔に僕が自分から作りたい!って言って、トーフ(tofubeatsの意)にビデオ用にエディットしたものまで貰ったのに全然やらなくて……いまこのタイミングで4年後に納品という。ひどい話。

──ひどいっていうか、4年まで大丈夫なんだ。ラッキーって思いました。

細金大丈夫じゃないから。

スケブリ曲も変わってるというね。

──それは4年遅れで納品ってことにはならないよ(笑)。頼まれた曲、納品してないじゃん。

細金まあ、そうですね。

──今日はこの極めて評判のいいMVの「よさ」について語ってみたいわけなんですけどね。

(注:このインタビューに度々登場する「よさ」は、twitterの@itoi_maizou アカウントを参照にしてください。)

細金「よさ」ね。でもこれアップするまで受け入れられるかどうかまったくわかんなかったですよ。自信ないってことじゃないんだけど、判断基準がなさすぎて。

──うん。「よさ」しかないからね。

スケブリそうそう、中身ない(笑)。

細金だから「よさ」が合う人にはいいだろうけど、それがいったいどれくらいの数なのか、未知数すぎてわからなかった。

──結果、すごく受け入れられたよね。でも考えてみれば「よさ」を描くって、ミュージックビデオの根幹でもあるわけで。

細金うん。だから発表したらみんなが「よさ」って書いてて、それはよかった。

──ほんとに「よさ」「よさしかない」ってつぶやきいっぱい見た。まあ、僕らの特殊な視界の中の話ではあるけれど。

スケブリあ、伝わっ……た……んだ? ていうか。

──そんな言い淀まなくてもいいんじゃないの。

細金なんも言わなくてもわかってもらえたっていうね。

──「あのビデオは、そうですね、よさを意識しました」だよね。でも、そういう意識あったでしょ。ギミックないもんね。スローで撮るっていうのは別に新規性ないからむしろそこに絡め取られちゃうとつらいくらいの。

細金そこらへんに関してマジメに言えば、アイデアものに飽きてるわけですよ。あるアイデアで、こういう手法で、こう撮ったのが新しいみたいなのは、もうね。もちろんミッシェル・ゴンドリーとか大好きで、ずっと見てきたわけだけど、そこを頂点としたMV制作の流れがずっとあったじゃないですか。

──トンチ合戦ね。

細金トンチ合戦はもういいや。言語化しても確かめられないところでやりたいなっていうのはありましたね。

──でまあ、僕はそういう「よさ」の塊にするという選択が、ひじょーに「現在」な感じがして「よさがある」と思いました。でもその「よさ」の現在形がなんでこんな構成になって現れてんのか、少し紐解いてみたいんだけど。

細金どうぞ。

──MVが公開されてすぐにさ、イルリメさんがMV全シーンreblogしたいくらい良いってつぶやいててさ「然り」と思ったよ。これはすごくシャープだと思った。

──というのは、わかりやすい話として、細金くんの前作にIAプロジェクトの「日本橋高架下R計画」ってのがあるわけですね。これは見てもらえればわかる通り、GIFアニメが貼られているTumblrを見るような、っていうそういう見方ができるものでしたね。

Nihonbashi Koukashita R Keikaku from Takuya Hosogane on Vimeo.

──というわけで、このtofubeatsの「No.1」は、「日本橋高架下R計画」の発展形というか、「その次」って見るとすごくわかりやすいじゃない。「日本橋高架下R計画」の時は、GIFアニメのベスト集を自分で捏造してたわけだけど、今回は実写でそれをやっているという。Tumblr以降の映像の見方というか。

細金その流れでいうと、最初意識してたのはPokeなんですよ。

──あー、そっかー。一応Pokeについて説明すると、Facebookのスマートフォン用のアプリで、どれくらいの人たちが使っているのか知らないけれど、僕らの周辺ではすごく使われたし、今も使われてるよね。Pokeの特徴は、画像にしろ、映像にしろ、その場で撮ったものを送るしかなくて、しかもそれを見るのも一回だけ。見たら消えちゃうっていう潔いアプリで。それゆえにすごく楽しい。風通しがいい。相手にも返事を期待しないし。空が高いとか、電車から見える紫陽花がきれいだとか、そういうなんでもない「よさ」の断片がそっと届くだけだもんね。

細金だから最初は縦画面で撮るかみたいなことまで考えたりもしたんですよ。それで撮影始めた頃に、VIneとかInstagramのビデオが流行り始めて、あの感じもよかった。アシスタント的に手伝ってくれた稲垣くんが撮影中に一日かけて撮ってくれたInstagramビデオがあって、考え方としてはまさにこういうことだなぁと。

──VineやInstagramのビデオは押しているだけ録画されてエディットされた数秒をパッケージにするから。

細金最初から切り刻まれてる感じ。結果的にジェットダイスケっぽい感じ。この最近の動画って、写真よりも「決定的な瞬間」を切り取ってる感じもするんですよ。

──そして見る側の目玉も、こうしたエディットに急速に慣れてきているところもあるかもね。このビデオ、実はすごくカット数多いけど、それは気にならないもんね。いつも見ているものを見てる感じがする。日常から地続きな感じがしましたよ。

細金だからPokeやVineやInstagramを通して見ている光景を、ちゃんと計画したらどうなるのかっていうのをやってみようと思って。

スケブリ結果、あんまり計画しないで撮っちゃったっていう(笑)。

細金最初と最後だけちゃんと決めたら、あとはいいか、って感じになっちゃったね。

──ちゃんと決めた最初と最後って、鰹節と醤油じゃん。

スケブリトーフなんで。

細金ハイスピードだったら鰹節だよね?って。

スケブリ醤油ぶちまければなんとかなるんじゃないの?って。

細金そこだけ決めたら、あとは好き勝手やる。最初と最後だけが実際の世界で、あとはカギカッコで括られたような世界にしておけば、なんか大丈夫でしょうってことにしちゃいましたね。

──そのカギカッコの中の部分の主役を大島智子さんにお願いしたのは、オレは勝手に、さっき言ったみたいなTumblr感のためにGIFアニメ界の女神である大島さんを起用したのかと思ったんだけど。

細金大島さんの起用は、単なるビデオ(VIDEO BOYことスケブリの意)の好み。

スケブリオレだけじゃないでしょ!

細金人選っていうことで言うと、事前にトーフ(tofubeatsの意)にかなり細かくヒヤリングしたんですよ。

スケブリNHKの語学講座に出てるような女の子とか。門限ある感じ。

──大島さんがどういう人か僕はよく知らないけれど、彼女の描いてる女の子たちとはだいぶ違う? よね。あ、大島さんを知らない人のために彼女が作った泉まくらのビデオ貼っておこう。

──やー、素晴らしいキャスティングだと思いましたよ。で、さあ、そのカギカッコの中の「よさ」集めについてもうちょい話したいんだけど。これ制作期間ハンパないでしょ?

スケブリ撮影だけで一ヶ月半……くらい。

細金毎日じゃなくて、2日とか3日に1回とかだけど。

──リッチだよねえ。予算なくてもリッチ。「緑の電話、いいところ見つけたんで明日撮りに行く」とか言ってたじゃん。

細金あの日、緑電話しか撮ってない(笑)。

──歩いてたらいい電話あったから撮りました、じゃないんだよね。

細金何か目的があって撮りに行くじゃないですか。そうするとそこで必ず何か起こるんです。たとえばカニいたでしょ(笑)。

──カニよかったねー!

細金アレは元々は、花火とMacを燃やすっていう目的に撮影に行ったんですよ。昼間の荒川らへんに。

スケブリそしたら昼間はぜんぜん火が見えなくて。

──気がつこうよ、昼は映らないよ。

スケブリで、夜まで待とうってことになったら、カニがいて、カニでも撮るかと(笑)

細金そしたらカニがすぐ逃げるんですよ。うわー、撮れないーと思ってたら、ちょっと閉じたら、なんかカニ落ち着くみたいで(笑)。

──その知識を得る時間来ちゃったんだ。メモ:「カニを撮る時はMac Bookをちょっと閉じること」。今後使うかなこの知識?

細金さあ?

tofu1

──「よさ」って見る人によってばらつきある印象?

スケブリ反応見てると結構ちがうみたいですね。将棋に異常に反応してたり(笑)。

──それはあると思った。オレは、木の根っ子に靴がひっかかって土煙がバスッてなるところ完全にツボだった。

スケブリあそこよかった。

細金アレも偶然なんですよね。普通に歩いてるところ欲しかったんだけど、たまたまた引っかかっちゃって、はい採用って。あとはアラビックヤマトとペヤングは人気高かった。

──まー、それは理屈でもわかるじゃん。日用品ってことは意識したでしょ? ハンガーとか。

細金日用品感というか、見覚えあるヤツがいいなと思って。ハンガーも無印の銀色じゃなくて、クリーニング屋の赤とか青の。

──あれは効きがいい。見ている人全員が知ってる重さ、質感、硬さ柔らかさ。冒頭でぐにゃーんてやるところも、あと指でトレースする感じも。

細金情報の圧縮率が高いんですよ。

スケブリ勝手に共感してくれる。

──軍手は?

細金軍手って道に落ちてたりするじゃないですか。いろんなところにあるから、だからどこのカットに出ても違和感ないかなって。

──そんなことねーよ(笑)。

スケブリ軍手とハンガーはとにかくいつも持ち歩いてたね。

細金細いし。

──でもこのビデオ、撮影に一ヶ月半って、ダメなヤツでしょ。

スケブリ全然ダメです。

細金だいたい発売日に間に合わないMVって意味ないでしょ。

──どの口が言うの……。でも映像作家の方々は時にそういう予算度外視のことするじゃないですか。辻川幸一郎さんのCORNELIUSとか川村真司さんのSOURとか。そういうの大事だと思うけど、価格破壊だからやっちゃダメって見方もありますよね。

細金僕も基本的にはよくないなって思うんだけど、年に1本くらいならいいのかなって思ってますし、逆にいうと年に最低1本はそれやらないとダメだと思ってる。「日本橋」もそうですね。それには「なにやってもいいよ」って僕にまるっと投げてくれる人がいないとできないんだけど。

tofu4

──機材のことちょっと話したいだけど。原田大三郎さんとかとも前に話したんだけど、若くて金ない時に高い機材買うのっていいじゃん。でも今はMac一台でたいていのことができちゃうからさ、えいやって買う機会なくなってると思うんだよね。むかし話をするつもりはないんだけど、でもちょっと前まではコンピュータ買うのにローン組んで100万くらいのもの買ったりしたし、気合いが入ったミュージシャンはフェアライトCMIとか1200万円で買って、それでローンを返すためにアホほど仕事した結果、作品の質が上がったりしたってところがあって。えーとつまり、むかしもビンボーだったのに買ってたんだから、今の学生とかも買えばいいのにってことなんだけどね。で、細金くんはさ、買うじゃん。やたら買うよね。20代でこれだけ買う人あんまり知らんけど。

細金だって僕、スタパ斎藤さんみたいになりたいんですよ(笑)。ガジェット大好きだし。

──それ初耳。「物欲番長」ことスタパって、うちの会社の前身のタフ社の創立メンバーだからね。

細金あれくらい買いたい。

──じゃあもっと買わなきゃねえ。で、今回の話でいうと、ハイスピード撮るためにソニーのNEX-FS700を買ったんだよね。80万くらいかな。

細金そうですね……。

スケブリなんども「これいいんだよね」って言うんですよ。

──「背中押してくれ」フラグ。

細金最初は5DとかGH2ハックしたヤツで撮ろうと思ったんですよ。でもいろいろ調べていくうちにFS700がコストパフォーマンスがいいってことがわかって。

──買うための理由探しでしょ、それ。

スケブリレンタルで貸せばすぐ元取れるよとか言って。

細金結果、貸してないっていう。

──借りるといくら?

細金1日3万くらいで、1日延長で5000円とかかな。長期の割引っていうのもあって、今回の作品でいうとだいたい20万くらいで借りられる。絶対借りた方が得(笑)。

──でも、持ってないと撮れない絵って絶対あるからね。雨の日にコンビニ行くためにレンタカー借りるヤツはいないけど、クルマ持ってたら余裕でコンビニまでクルマで行く。今回撮った映像って、持ってるがゆえの映像だもん。

細金レンタルだと壊すのも怖いから、今回みたいな使い方できないですよ。一脚に付けて床にバターンって倒してたりするし。

──あー! ホテルっぽいところでグワーンて90度回転してからのコインロッカーの中からのトランジションね。あそこいい。まあ、でも、買った自分を納得させるための台詞だけどねいまの。

細金いやいやいやいや。

──まあまあまあまあ。でもまあ、とにかく、細金くんがFS700買ったおかげで、僕らは映像の快楽に浸れているわけなんで、ほんと買ってよかったよ。そうやって「よさ」を集めたんだなあって思います。で、ちょっと話を巻き戻すけど、カギカッコの中のよさっていうと、思い出すのが、CANADAのプロデュースした「EL GUINCHO」ってあるでしょ。アレを2年前に見た時に、うわ〜って思ったわけですよ。さっきの話でいえば、ミッシェル・ゴンドリー以降のMVのナニカが来たな〜って。こんなのどうやって撮るんだ? と思った。

細金「EL GUINCHO」のよさについては、結構話したんだけど、それは「日本橋」の時ですね。すごくいいと思ったし、でもアレと同じことやってもしょうがないわけで。まあ、全体にはファッション文脈で、それのいいところもあり、欠点もあり、って思ったけど。

スケブリでも嫌味ないよね。

細金僕としては「日本橋」の時に消化してたので、今回は意識してないですね。どちらかというと刺激されたのはスタジオ石が作った「電影少年」ですよ。

スケブリアレはヤバいと思った。VIDEO BOYだし(笑)

細金ここ1年の中では一番衝撃受けた。対抗心じゃないけど、アレに負けたらマズイと思ったんですよね。

──スタジオ石って、田我流というかstillichimiyaの映像チームなんでしょ?

スケブリふたりでやってるみたいですよね。このEXPOってバンドのボーカルの人がそのうちの1人で。みんな幼馴染かなんかで。他の作品もいいですよ。ZEN-LA-ROCK の「ICE ICE BABY feat. JOY McRAW」とか。

細金細かいところまでやってる。結構撮るの面倒臭いカットがいっぱいあるんですよね。「電影少年」の部屋の俯瞰ショットとか、あれだけのために撮るの面倒くさいと思うんだけど。あとキャスティングの重要さもスタジオ石の作品でわかった。

──CANADAとかスタジオ石との共通点ってなんだと思います?

細金どっちも「丁寧」っていうのが根本があって。手数の多さもあるけど、それを自慢してないっていうか気にならない。

──たまたま撮れたのかどうなのかわからないカットあるよね。

細金そこらは交えつつなんでしょうけど、考えてないと撮れないカットも多い。

スケブリ同人っぽさはあるんだけど、俗っぽくならない。雑な感じを売りにしたりしないのがいいかな。

細金映像ってやっぱりいろんな制限があって、その制限を逆手に取って武器にするのも嫌いじゃないし、これができないからこれをやりました、っていうのはもちろんありなんだけど、自分の興味はそこじゃなくて、制限あるけどなんとか頑張って撮るってことなのかな。そういう気合いがいい。

スケブリ気合いね

細金かといって精神論じゃないんだけど。

──これ結論として「ちゃんと頑張ろう」みたいな話になっちゃうよね(笑)。でもまあ、そういうことなのかな。

細金そうですね。

──まったく似合わない結論ですね。シール作って怒られている男とは思えない。

スケブリその話関係ない。

細金ひどい。

──細金くんは、今月末からLAのスタジオに入っちゃうわけですけど、ますますのゴハッンテンを期待してまーーーーす! どうもありがとうございました!

tofu7

ロゴ:平松るい / 文 : 伊藤ガビン

        
伊藤ガビン
伊藤ガビン
編集者。原稿は遅いが、メシを食うのは異様に早い。紙・web・映像・家具など、あらゆるものを編集するが、最近はもっぱらこのサイトの編集に精を出している。実家はスーパー。280円弁当が評判。