2018.07.09

ロゴ:平松るい / 文:細馬宏通


music is music デヴィッド・ボウイ論 (前編)

音楽プロデューサー牧村憲一、マスヤマコムによる「良質の音楽を届ける」ことを目的とした音楽制作プロジェクト「music is music」。
こちらで定期的に行われているレクチャーシリーズに、本サイトでもおなじみ細馬宏通さんが登壇されました。
今回のお題はズバリ「デヴィッド・ボウイ論」。
彼の初期の名曲である『STARMAN』と『Life on Mars?』の2曲を取り上げ、摩訶不思議な歌詞の世界をひもときます。
これまでなんとなく曲を聴き流していたという人も、この解釈を知ると、曲の印象がガラリと変わるかもしれません。
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2018.05.25

画・文:伊藤ガビン


伊藤ガビンの日記まんじゅう

伝説のTシャツブランドGbMが復活を寿ぎまして、金箔寺による過去Tの柄の金箔プリントまつりが開催されます!!   ( 第1回から読む )

金箔プリントしまくる「金箔寺」といっしょに、タナカカツキの絵を金箔化しよう!

インターネット中のところ、すいません、いまの時間、告知いいですか?
1分で終わるんで告知させてください!!

 

前回GbMという幻のTシャツ屋さんの話を書きましたが、今回はその続きです。
GbMをドドンと展開してもらっているトーキョー カルチャート by BEAMSさんにて
今週末5/26(土)に、あらゆるものに金箔をプリントし過ぎるユニット『金箔寺』さんによる
ワークショップが開催されます!!

 

たとえば、こんな感じ。

 

S__38780934

ハイ、金箔〜。

このように、無地のエコバッグなどに刷ったりできるわけですが、持ち込み歓迎なので、すでに柄が刷られているTシャツの上から金箔刷ったりということもできますよ。

S__38780935で、今回ご用意させていただいてる柄は、GbMの過去作品の柄だったりしています。

もともとは過去のTシャツ作りで使ったシルクスクリーンの版が残っているってことでね、その状態がヒジョーによいということで使おうじゃないの〜という話から始まってるんですけど、だけで金箔寺さんはクオリティの確保とオペレーションの観点から、過去イラストから新たに版を起こしてくれたんですよ!
嬉しい〜〜。

S__38780933かんわええ。

一方、過去作品から掘り起こされたシルク版は、これはもうこれ自体がええ感じやんねえ、というわけで壁に飾ってみたりしてます。フレームがまるで額装したかのような効果をかもしだしてて気持ちいいんですよ。

IMG_2683
IMG_2696ねー?

そして会場はどんな感じかというと、こんな感じ。

IMG_2670
犯罪のニオイをね、させてみました。
なぜ!?
わかりません!!

というわけでちょうど1分となりましたので、告知の方終わらせていただきたいと思います。
↓まとめ↓

5月26日(土)13:00〜17:00

1,500円(2刷目以降は1,000円)
ご予約は不要、プリントするものはお持ち込みも可能です
(プリント面は綿生地が望ましいです。)

※詳しくはスタッフまでお問い合わせください。

ワークショップ後にも展示は続きます。

日程:2018/5/25(金)- 2018/5/30(水) 11:00-20:00

会場:原宿 TOKYO CULTUART by BEAMS
住所:東京都渋谷区神宮前3-24-7-3F
TEL:03-3470-3251

FA1E1CA3-FF45-42AB-918A-6E02DF1C5E1D売れてます! どスケベ大根ソックス!

2018.05.09

画・文:伊藤ガビン


伊藤ガビンの日記まんじゅう

伝説のTシャツブランドGbMが復活します!! 長めのキャプションもついてますよ! キャプション:いとうせいこう/宇川直宏/細馬宏通/伊藤ガビン/胡口桂子/小沼里菜/廣岡孝弥/ドッグナマコ   ( 第1回から読む )

【速報!!】タナカカツキを中心としたTシャツプロジェクトGbMが復活!!

じ、じ、GbMが復活するゾ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!
というわけで、メインビジュアル、ドン!
GbM_mainvisual
GbMって言われても……という人も多いでしょうから説明いたしますと、1999年(20世紀末)から2005年にかけて、マンガ家タナカカツキがまだコップのフチに足をかけてない頃、突拍子もないイラストを特殊加工でお届けしたTシャツブランドがありました。それがGbM(ジービーエム)です。
そのノンプロフィット・eコマーススタイルの儲からなさの伝説は、
「1円も儲からずにTシャツを作る方法」という書籍として結実し、一旦は息を引き取ったかに見えた。
しかし、やつらは死んじゃいなかった。このミートゥーの勢いに間違え乗車して、奇跡の大復活!
TOKYO CULTUART by BEAMS とのコラボレーションでTシャツ新作10デザイン+スケベ大根ソックスを販売いたします!
10年ぶりの新作、どんなのがあるかと言いますと、例えばこんなの。
GbM_T_16
猫ちゃんTですわ。『仕返しインプロヴィゼーション』という名前がついております。
GbM_T_17
猫Tまだあった〜。『地球になりたかった猫』
GbM_model_8
『運勢つかみ放題』というTがこちら。
GbM_model_10
『スー座ーマン 〜もっと急いで!〜』は刺繍仕様になっております。
GbM_model_7
『風速犬』です。気持ちいい〜。
GbM_model_3
このポーズは相当な修行が必要そうな『ヨガの範疇外』。
GbM_model_2
80′sの香り漂う『奇跡のハングオン』。マシンはタイヤのみ!
GbM_model_6
GbM_T_24
『春風』カーテンにつかまる少女です。タナカカツキ内の少女部分が炸裂!
GbM_T_25
GbM_T_25_up
『虹』という名前です。ふわりふわりと降りてきた着地点にちょうどうんこが!? というロマンチックなTシャツです。(写真はシミュレーション画像です)

GbM_T_27

GbM_T_27_up受験産業の盲点を突く問題作『受験に失敗する人の特徴』。あなたのハチマキの巻き方、あっていますか?(写真はシミュレーション画像です)

 

そしてGbM名物長過ぎる商品キャプションをまさかの豪華ゲストに依頼、書籍化して、Tシャツ3枚以上お買上げの方にプレゼント。ノベルティブック「別冊GbM ながめのいいキャプション」を差し上げます(限定20部)です。急いで〜!

イラスト:タナカカツキ
Tシャツデザイン:廣岡孝弥(モ作)
キャプション:いとうせいこう/宇川直宏/細馬宏通/伊藤ガビン/胡口桂子/小沼里菜/廣岡孝弥/ドッグナマコ
写真:池田晶紀(ゆかい)
ビジュアルデザイン:いすたえこ
モデル:篠崎芽美
ヘアメイク:中川りえこ

日程:2018/5/25(金)- 2018/5/30(水) 11:00-20:00
会場:原宿 TOKYO CULTUART by BEAMS
住所:東京都渋谷区神宮前3-24-7-3F
TEL:03-3470-3251

5月26日 13:00 – 17:00 には、金箔を刷りまくりユニット『金箔寺』による、GbM過去Tの絵柄をあなたのお持ちのものに金箔で刷るイベントがあります!! 予定あけといてください!!!!!!!!

2016.02.24

ロゴ:平松るい / 文:細馬宏通


うたのしくみ Season2 第10回 テイラー・スウィフト『We are never ever getting back together』

 2016年のグラミー賞はテイラー・スウィフトが3冠を達成しました。10年前の2006年にデビューした頃は、カントリー歌手として、バンジョーやスチールギターを多用する落ちついたカントリー・ロック調の曲を歌っていた彼女は、この数年、カントリーの枠にこだわらずにさまざまな曲調のポップスをヒットさせ続け、いまや全米を代表するポップス歌手となりました。
 今回取り上げるのは、そのテイラー・スウィフトの少し以前の曲、「私たちは絶対に絶対にヨリを戻さない We are never ever getting back together」(2012)です。グラミー賞の対象となった『1989』を経過したいま改めてきくと、ずいぶんとかわいらしい曲に感じられますが、それをあえて取り上げる理由の一つは、タイトルの長さにあります。
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2015.12.14

ロゴ:平松るい / 文:細馬宏通


うたのしくみ Season2 第9回 クイーン『We will rock you』

 この連載では、複数の人々がうたう歌を中心に取り上げてきたのですが、今回は、ある意味でひときわ規模の大きい大合唱曲を取り上げたいと思います。それは、クイーンの「We will rock you」です。

LINK

 わたしが最初にこの曲をきいた10代の頃は、洋楽のことばにあまり耳を傾けてはいませんでした。細かい意味などわからなくとも、曲の雰囲気さえきけば真意はつかめる、そう思っていたのです。「伝説のチャンピオン」とともにリリースされたこの曲の印象といえば、とにかくフレディ・マーキュリーがなにやら威勢のことをいろいろ言って、最後に「We will, we will rock you!」とメンバー全員が声を合わせて歌う、というものでした。フレディの歌う内容はよくわかりませんでしたが、最後のフレーズから想像するに、それは「おれたちのロックンロールといかしたギターでお前らの魂を震わせてやる!」とかなんとか言ってるのではないかと想像をしていました。
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